昨年12月に入居されたばかりという新発田市・I様宅は、吹き抜けから陽光がいっぱいに差し込む明るいリビングが印象的。設計事務所に依頼されたというだけあって、随所にこだわりが感じられるモダンなお宅です。
特にガスにこだわっていたわけではないんです。何となく、使い慣れているガスの方がいいかなあという程度。ただ、子どもたちにはちゃんと火を使えるようになってほしいという思いがあって。新発田ガスさんのショールームへ行って、IHとガスコンロを比べてみて、やはりガスの方が使い勝手が良さそうだったので決めました。
小学4年生の娘と1年生の息子がいるのですが、特に娘にはきちんと料理を覚えてほしいですね。危ないから触れさせないのではなく、火の使い方も身につけさせたいと思っています。
お話を伺っている間にも、お子様たちが順番にお母様のそばに来てお話をはじめます。I様がお使いのタイプは、全口に安心センサーが搭載され、過熱防止装置や立消え安全装置、焦げつき消化機能など便利な機能がたくさん備わったスグレモノ。お料理中も安心してお子様たちとコミュニケーションを取ることができます。
火力が強いし、3つのコンロとグリルをすべて同時に使うことができるので、忙しいときにも便利。一番助かっているのは、オートグリル機能ですね。メニューと焼き加減を選んだら、あとはグリルにおまかせ。火加減を自動コントロールし、ちょうど良い焼き上がりに仕上げてくれます。ずっと付いている必要もないし、裏返す手間もいりません。自分で調節するより美味しくできるんですよ。
火力が強いし、3つのコンロとグリルをすべて同時に使うことができるので、忙しいときにも便利。一番助かっているのは、オートグリル機能ですね。メニューと焼き加減を選んだら、あとはグリルにおまかせ。火加減を自動コントロールし、ちょうど良い焼き上がりに仕上げてくれます。ずっと付いている必要もないし、裏返す手間もいりません。自分で調節するより美味しくできるんですよ。
I様がお使いの炊飯器は、リンナイ社の「αかまど炊き」。実家ではずっとガスの炊飯器をお使いだったそうですが、結婚後、電気炊飯器に替えたところ、その炊き上がりの違いに驚いたとか。家を新築するにあたり、「どうしてもガス炊飯器に」と強くこだわったと言います。「ふっくらとおいしいご飯に子どもたちも大喜びです」と嬉しそうに語ってださいました。
胎内市にお住まいのI様に電話でお話を伺いました。I様宅は、5年前に新築された2世帯住宅。昨年、結婚を機にIHクッキングヒーターを購入されたそうです。
お湯が沸くのが早いこと。それから、掃除がしやすいのが嬉しいですね
魚がうまく焼けないことですね。焦げ目がつかないのであまり美味しそうに見えないし、焼き上がりも水っぽくて本来の旨みが出ないような気がします。あとは、フライパンを振ることができないことと、微妙な火加減ができないのが不便だと思います。
ガスコンロとIHクッキングヒーター。どちらにも一長一短があるのは当然のこと。それぞれのご家庭の家族構成やライフスタイルなどを考えて、ピッタリのものをお選びいただきたいものです。
新発田ガスショールームの「くらすテージ」では、2種類を実際に使ってくらべてみることができます。買い替えの前に、ぜひ一度使い勝手を試してみては?(詳細は下記をご覧ください)